白スニーカーはとにかく履いてればそれだけでかっこいいです。
過去を振り返ってみても、白スニーカーに文句を言ってきた女性はひとりもいません。
オールシーズン、特に夏に履くとビシッとキまります。
ということで今回は30代メンズたる私にとって「白スニーカーが好印象な理由と愛用を3足」ご紹介しましょう。
目次
なぜ白スニーカーが好印象なのか
私が思う白スニーカーが好印象な理由は、2つあります。
・圧倒的な抜け感の良さ
・汎用性の高さ
この2つを、私の足元の写真で一気に見てもらいましょう。百聞は一見に如かず。
いかがでしょうか。どれもまったく不満が無いと思います。
白というカラーはすべての光を反射しますので「明るい」「開放的」「何にも染まらない」という印象をもたらします。
おわかりだと思いますが、
明るい、開放的→抜け感の良さ
何にも染まらない→汎用性の高さ
という表現になります。
逆に黒というカラーはすべての光を吸収しますので「暗い」「重厚な」という印象をもたらします。
汎用性の高さから、ファッションスタイルを選びませんし、季節も選びません。
1足持っておけば間違いありません。
ミニマリストやシンプルライフを目指しているひとにもおすすめですね。
愛用の白スニーカー3足を紹介
ここからは、私が実際に愛用している白スニーカーを3足ご紹介します。
もう目次を見てもらっていると思いますが、非常に「他人とかぶる」構成です。
しかしファッションは「全体の印象で勝負」、いわばあらゆるパーツの総力戦です。
かぶっても全体としておしゃれという印象を勝ち取れれば問題ないでしょう。
愛用その1:NIKE「AIR FORCE 1」
やはり王道中の王道。エアフォース。
ただただかっこいい!
このシューズの良いところは、デザインとサイズ感です。
デザインは語るまでもありませんが、サイズ感がとても良いです。
適度なボリュームがスポーティさをしっかりと出してくれます。
クッション性もあるのに軽いので、歩き疲れません。
他の2足に比べて底が厚いのが特徴です。
大人気の裏には理由があるというのを痛感させられる一足。
愛用その2:adidas「STAN SMITH」
スタンスミスも定番です。
もとはテニスシューズが起源とされていますので、こちらもスポーティな面を持っています。
白×緑という組み合わせは、ウィンブルドンを思い起こさせます。
デザインとしては、エアフォースと比べるとスリムで、スポーティでありながらもドレッシーな印象も受けるという絶妙なもの。
このスリム感がエアフォースと好みが分かれるところですね。
緑以外にも、紺や真っ白なモデルがあります。
愛用その3:adidas「SUPERSTAR」
スーパースターは黒のストライプがアクセントになっています。
スタンスミスと比べるとややボリュームがあります。エアフォースを加えると、ちょうど中間といったところ。
20代の頃、カーゴパンツと組み合わせていました。相性抜群です。
カーゴパンツ…買っちゃおうかな。夏だとTシャツコーデがバシッと決まるんだよなー
まとめ:かぶってオーケー、ファッションは団体戦もあり
ということで今回は「白スニーカーが好印象な理由と愛用を3つ」紹介してきました。
すべて定番中の定番です。街中のそこら中で誰かが履いています。
かぶるのって嫌ですか?気になりますか?
繰り返しになりますが、特にスニーカーに関しては「かぶってオーケー」が持論です。
私は「ファッションは団体戦」だと思っています。総力戦で「まとまっていれば」それで良し。
言い方悪いかもしれませんが、女性からの印象もこれで十分です。団体戦でまとめれば十分にモテます。
私がこだわりを持つとしたら、スニーカーやシャツなどではなく、時計ですね。
まとめましょう。
たとえひととかぶろうとなんだろうと、