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時計でほめられたい
っていう方、結構います。もっと言うと、
時計でもてたい
って男性が多いです（※私の周辺の話）
ということで今回は、そんなおしゃれさんの方々にひとつ、オススメをしようと思います。
「UNDONE（アンダーン）」というブランドの時計です。知っていますか？
そう、知らない人が多いんですよ。
ということは、「かぶらない」ということ。
「おしゃれと褒められるだけでなく、他人と被らない」
私は時計が大好きで日々ウォッチしていますが、なかなかこうした時計に出会うことがありませんので、即お持ち帰りました。
目次
理想の時計の正体はコレ！
かっこよくないですか！？ え？別に普通ですか？
そう思われてしまったら、期待に添えずごめんなさい。でも続きを読んで！
いいな！と思った方。これからどんどん語っていきますよ！
ここがほめられる！その１：カラーリングが美しい
たくさんのひとがまずほめてくれるのは、このカラーリングです。
深い青のグラデーションがとにかくかっこいい。
ここまで外での写真と、室内での写真を見ていただきましたが、光の反射をきれいに受け止めいていることがよくわかっていただけると思います。
ここでほめられる！その２：シンプルゆえの美しさ
次にほめられるのは、シンプルな構成による美しさです。
時間を読み取るバー（インデックスといいます）が、１２本しかありません。
〇時１２分とか、〇時３４分のように正確な時間はわかりませんが、機能性と引き換えに、非常にスッキリとした美しさを手にしています。
また、針が葉っぱのような形をしています。
このように葉っぱのような形を「リーフ針」といいますが、リーフ針を採用することで、エレガントさ、美しさが増します。
風防と呼ばれる表面のガラスが球面なのもグッド。
そして、上下に小さい針があります。
上の部分はストップウォッチ、下の部分は秒針（スモールセコンド）です。
ここがほめられる！その３：ベルトを変えてイメチェンできる
なんと、替えのベルトが付いてきます。
これにより、革ベルトへの換装ができます。
しかも、ワンタッチ機構といって、初心者でも簡単に自分で交換できるつくりになっています。にくいぜ。
ベルトの継ぎ目にあるバーをスライドさせて外すので、専用の工具が不要で簡単
ということで革ベルトへの換装したのがこちらの写真
どちらのベルトがお好み？
グランドセイコーもそうでしたが、革ベルトにするとより一層エレガントな印象になります。
ということでここまで写真も交えて実物を紹介してきました。
「おしゃれと褒められるだけでなく、他人と被らない」
共感してもらえましたか？
UNDONEというブランドも語れるとよりかっこいい
時計そのものの良さは理解していただけたと思います。
次は、「UNDONE」を語れるようにしましょう。
公式ホームページから簡単に概要を転記すると、
・創業は２０１４年、香港。創始者はマイケル・ヤン
・「UNDONE」とは「未完成」の意で、ユーザーのストーリーをもって完成させてほしい
・「製造業の常識を打ち破る」という理念により、ストラップや文字盤、針の色まで一人ひとりの好みに合わせたカスタマイズを可能にしている
ということになります。
３つ目に挙げた通り、あらかじめ用意されたパターンから自分の好みを選ぶ「カスタムオーダー」ができます。
しかし、今回ご紹介の「ミスティーク」シリーズの文字盤を選ぶことはできませんのでご注意を！
まとめ＆けぶろぐの編集後記
今回は「ほめられる！しかもかぶらない！そんな理想の時計を紹介します」ということで、「UNDONE」の時計をご紹介しました。
そんな時計あるんかいな？と思われたかもしれませんが、写真から納得いただけたと思います。
それにしてもなぜ広まらないのか。たぶん価格ですね。もうちょい安ければなーというのが本音。
とはいえ、５万円以内でこのデザイン・美しさを持った時計は他にはありませんし、数年使えば価格面はペイできます。
何より腕に着けた時の注目度、人気度、さらに他人と被らないという価値の高さはハンパありません。
ぜひ手に取ってみてください！
オトコらしい！武骨な時計がいい！という方はこちらをどうぞ。シンプルこそ男らしさです。
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