デスク周りを快適にすることは、すなわち作業を快適にすること
こだわりを持ったモノに囲まれてする作業は、ちょっと気分がいい。
今回ご紹介するのは「ハサミ」です。
今回のこだわりの逸品はこちら
デスク周りの事務用品にこだわれば、あらゆる効率化が期待できます。
それではご紹介していきましょう。
ハサミといって侮るなかれ
どんなモノにもこだわりの逸品があります。
特に、刃物の世界は歴史が超絶深く、名刀も数知れず。
刃物の起源っていつなんでしょうか、歴史に詳しい方教えてください。
とにかく、刃物というのは生活に密接した道具。
包丁にしてもハサミにしても、プロがつくった刃物であれば、生活や仕事をより快適にしていくことができることは間違いありません。
そして、この「ALLEX スリム１４０」もプロがつくった逸品です。
「林刃物」という会社がつくっています。
この「林刃物」では、薬の錠剤用のハサミや医療用のハサミなど多くのハサミがつくられています。
薬の錠剤用のハサミとかいいですよね。両親に贈ろうか考えています。
実際に使ってみて、３つの良いところ
最初にも言いましたが、デスク周りの事務用品にこだわれば、あらゆる効率化が期待できます。
会社で支給されたハサミのキレが悪くなってきたのを感じたので（＝効率ダウン）、新しいハサミを求めることに。
ブログをやっていると危険ですね。
何が危険って、ついつい良いモノを手に取って、みんなに伝えたくなってしまう。
だから、100円ショップのそれではなく、プロのこだわりの逸品を探しました。
そこで出会ったのが、ALLEXシリーズ
良いところその１：切れ味
やはりプロがつくったハサミは切れ味がいいです。
ティッシュや新聞、ある程度までの厚紙ならスッと切れます。
さすがに段ボールはきついですが、デスク周りを守備範囲とすれば申し分ないです。
良いところその２：フッ素コート加工でベタつかない
フッ素コーティングがされているので、テープが付きにくいです。
誰もが一度は経験したことのある、テープを切った時のベタベタ。
あれほんとにテンション下がる。
でも、フッ素コーティングされているこのハサミであれば、テンションダウンが少なくなりなりました。
ゼロになりましたって言い切るのはできないんだけど、かーなーり軽減されました。
良いところその３：サイズが小さくて軽い
名刺サイズと比較
軽いし、良いサイズ感。
デスクの引き出しの中がかさばらないからスッキリします。
ポーチにも入るんで、持ち歩きもできます（犯罪には使っちゃダメ絶対）
また、サイズが小さいんで、切ってる最中に小回りが利くんですよ。
器用なひとなら、アートがつくれるかもしれませんね。
一方で、一度に大きく切りたいというニーズには厳しいです。
まとめ＆けぶろぐの編集後記
ということでここまで「ALLEXスリム１４０」をご紹介してきました。
デスク周りを快適にしたい、文房具にこだわりたい、切れ味の良いハサミを探している
というニーズにしっかりこたえられる、おすすめのハサミです。
ハサミといっても侮るなかれ。
カラー展開も豊富。黒、赤、ピンク、イエロー、スカイブルー
５色から選べるので、お好きな色で手に取ってみてください。
私は黒を選びました。かっこいい。
