【３つのケア】歯医者さんオススメのデンタルケアがマジでよかったから伝えたい

みなさんこんにちは！けってぃです！

少し前に、親知らずを抜きました。

歯の治療が怖くてたまらなかったんですが、なんとか乗り越えた話を記事にしました。

この治療の時、歯医者さんからいくつかデンタルケアとしてオススメされたモノがありましたので、しばらく試してみた結果を記事にしたいと思います。

歯医者さんにオススメされたモノ

まず、オススメされた3つのモノをご紹介しましょう。

まず、マウスウォッシュ

次に、デンタルタフト

これは、奥歯の裏側も磨ける超小型のハブラシです。

そして、デンタルフロス

これらをご紹介していきたいと思います。

デンタルリンスでめっちゃ息爽快！

まずはデンタルリンスです。

ご紹介しているＧＵＭのデンタルリンスは、「液体ハミガキ」とされているものです。

したがって、災害等でハブラシが使えない場面であっても、「ハミガキ」ができます。

一般的な使用法としては、ブラッシングの前に口に含み、しっかりと行き渡らせてからブラッシングをするようにと書かれています。

ただ、これの良いところは、使用後の爽快感です。

ですから、ブラッシングの前はもちろん、ブラッシングの後にもやってみていただきたい。

贅沢な使い方ですが、すご～くすっきりしますよ！

デンタルタフトで奥歯の死角もばっちりケア！

これは私の体験談ですが、抜くことになってしまった親知らず…

どこから虫歯になったかというと、

ずばり、親知らずの裏側（喉側）なんです。

つまり、歯のかみ合わさる部分、ほっぺ側の側面、舌側の側面はブラッシングができていましたが、喉側の面がブラッシングできていなかったために、虫歯になってしまったのです。

まさに死角

この死角にアプローチできるのが、「デンタルタフト」です！

超小型ヘッドが奥歯の裏側までするっと回り込みます。

ブラッシングに慣れが必要なので、最初は磨き方がぎこちないかもしれませんが、継続する価値がありすぎますので、ぜひ取り組んでほしいです。

また、奥歯の裏側の歯肉へのアプローチも同時にできることを考えると…価値高すぎ

プラークがごっっっそりとれる！デンタルフロスすごすぎ問題

デンタルフロス、してますか？

これはですね…ここまでの2つに比べて、効果の高さがビジュアル面でモロにわかりやすいです。

このフロスも歯医者さんに勧められたことがきっかけで始めました。

最初は怖かったんですが、一生懸命歯の隙間に差し込んでは抜いて…を繰り返すうちに慣れてきました。

今では最も重要で、かつ楽しいデンタルケアです。

なんで楽しいのか。

それは、ごっっっそりとプラーク（垢）が取れるからです。

まだ試したことない方。

あなたが思っている以上に、一回の食事で歯と歯の隙間にはモノが挟まっています。

そして、その挟まったものが変化し、プラークとなり、歯石や着色汚れ、口臭の原因になるのです。

プラークというのは、白っぽい、柔らかな垢です。

このプラークが、虫歯菌（ミュータンス菌）のエサになります。

で、この歯の隙間に隠れているプラークは通常のハミガキでは取れませんので、フロスを使うというわけです。

一度やってみるとわかるんですが、プラークが取れた瞬間、非常に不快なニオイを感じることがあります。

いやもうほんとマジでくさい

これが口臭の原因なのか…と恐ろしくなります。

毎日していくと、不快なニオイを発する前にきれいにできるので、口臭軽減にかなり期待できます。

もうね、晩ごはんで食べたモノがごっそりと取れた時には快感ですよ。

だんだんと楽しくなっていくとはずです！

まとめ＆けぶろぐの編集後記

ということで今回は、 「歯医者さんオススメのデンタルケアがマジでよかったから伝えたい」という記事をお送りしてきました。

実際の効果を知りたくて歯医者に定期検診に行きたいんですが、時節柄、外出には少し気を使います。

一応、前回の診療で急を要する虫歯の治療はすべて終えているので、定期検診レベルです。

虫歯はノーサンキューなので早いうちにチェックを受けたいんですがね。

ともかく

これだけのケアをきっちりしておけば、虫歯の進行はそれなりに抑えられるはずなので、できることをして、また検診に行きたいと思います。

みんさんも、ここまでのケアを通して、いくつになっても自分の歯で食事ができるようにしてきましょう。

以上！