3日目です。
昨日は雷雨にまで発展した沖縄本島ですが、この日の朝は小雨となっていました。
雨であることには変わりないんですけど。
3日目はホテルをチェックアウト後、さらに北上し、「美ら海水族館」「古宇利大橋」と巡って、一気に南下して那覇市内のホテルへチェックイン、国際通りを散策するというスケジュールです。
いざ美しき海の世界へ!美ら海水族館へGO!
残波岬に別れを告げ、沖縄自動車道を使ってひたすら北へ向かいます。
片側2車線でしたが、渋滞もなく、スムーズに運転することができました。
首都圏の道路に比べるとアップダウンが多かったような印象です。
無事に到着しました!
相変わらずの小雨です。
エスカレーターを降りると、見晴らしの良いコンコースが待っていました。
美ら海水族館には、水族館(本館)だけでなく、マナティ館、ウミガメ館、オキちゃん劇場(イルカのショー)など、様々な見どころがあります。
美ら海水族館の詳しい記事は別の記事でご紹介しています。
この記事ではそれぞれの見どころを少しだけご紹介します。
本館の巨大水槽といえばこちら。
大迫力のジンベエザメです。
マナティ館では愛嬌たっぷりのマナティに会えます。
ウミガメ館では、かわいらしくもどこかイケメンなカメが待ってくれていました。
天気が回復したので無事に開催してくれた「オキちゃん劇場」
好天には恵まれませんでしたが、沖縄の海の魅力、そして支える人々の姿を体感することができたので大満足でした。
ここまでで、美ら海水族館とはお別れをし、古宇利大橋へ向かうこととします。
okinawasunでいただくカラフルスムージー
美ら海水族館から車で数分、ちょっと寄り道です。
こちら
「okinawasun(おきなわさん)」です。
こちらでは、南国フルーツを活かしたとてもカラフルなスムージーがいただけるとのことで、ぜひとも立ち寄ろうと考えていた場所です。
わくわくしながら待っていると、見るからに素敵なスムージーに出会えました。
これがもうほんと、目の覚めるようなフルーツのさわやかさ!
水族館での歩き疲れが一瞬で吹き飛んでしました。
疲れた体には爽快なフルーツスカッシュで間違いないです!
美ら海水族館から車ですぐなので、ぜひ立ち寄ってみてください!
定休日:日・月、祝日
営業時間:12時~17時
(掲載当時のデータです)
まるで天国のような青のグラデーション!古宇利大橋
目にも身体にも刺激的なフルーツスカッシュをいただきながら、車で30分ほど。
古宇利大橋へ着きました!
橋のスケールにも驚きですが、景色に圧倒されました!
目の前に広がるのはエメラルドグリーンをはじめとする見事なまでのグラデーション。
まさに「天国」のような海です。
ここはもう一度行きたいですし、ぜひみんなにも行ってほしいスポットです。
古宇利大橋の絶景を堪能したところで、ここから一気に那覇市街まで南下します。
【ホテル】
那覇市街に入り、まずはホテルにチェックインです。
今回の宿泊先は「沖縄ナハナホテル&スパ」です。
部屋の広さ、居心地の良さも申し分ありません。
荷物を簡単に整え、休む間もなく国際通りへGO!
【国際通り】
本当に休む間もなく国際通りへやってきました。
ちょっと体力的に厳しくなってきましたが、ここでお土産を調達し、晩ご飯にしたいと思います。
最高のお土産。琉球ガラス
実は今回の旅行前から琉球ガラスには興味を持っていました。
今回のスケジュールに組み込めなかったのは残念ですが、次回は琉球ガラス村など、琉球ガラスにまつわるスポットに行きたいと考えています。
今回は、国際通りで見つけたこちらのグラスを求めました。
妻とのペアグラスにするため、今回はシンプルなデザインです。
このグラス内の気泡が琉球ガラスの大きな特徴です。
また、ひとつひとつが手作りのため、握った時の感触が微妙に違います。
このような伝統工芸を手にすると嬉しいですね。
次回は違ったトーンの琉球ガラスを探す旅にしようと思います。
これで3日目が終了です。
長いようであっという間。明日は沖縄を出ることになります。