2020年、キャッシュレス決済の認知も広がり、私の周りの多くの20代・30代が何らかのキャッシュレス決済を導入しています。
私は家計管理の観点から、現金ではなくクレジットカードを中心としたキャッシュレス決済を数年前から導入。
いまやなくてはならないシステムです。
今回はそんな私が使っているアイテム、「カードケース」をご紹介したいと思います。
なぜカードケース?
私はキャッシュレス絶対主義ではないので、現金=財布も持ち歩いています。
ですが、現金はあくまでもサブの手段であり、現金を使わざるを得ない場面での利用に限定しています。
そうしていくうちに、キャッシュレス決済の利便性をあげようと考えるようになりました。
ごく自然な流れだと思います。
そして、2020年時点で私が使っているキャッシュレス決済は次の3つです。
・クレジットカード(JCB THE CLASS、楽天プレミアムカード)
・楽天Edy(楽天プレミアムカードに内蔵)
・モバイルSuica(定期券、iPhone)
いろいろ試した結果、この3つに集約されました。
検証に関する記事はいずれ書きたいです。
ここでようやく「なぜカードケース?」に対する結論です。
カードケースとiPhoneがあれば日常のほとんどの決済ができるから、ですね。
こんな風にライフスタイルに合った小物を探すのは楽しいです。
ちなみに、実質クレカ2枚の運用になっているので、スマホケースでもいいんじゃないかとも考えました。
それも一理あります。というか、ミニマリズムを求めるならスマホケースはかなり有力な選択肢です。
ですが、楽天Edyを使いたい私にとって、 決済時にEdyとモバイルSuicaがそれぞれ意図せぬ反応をするのはちょっと困ります。
ということで、スマホケースへの統一ではなく、あえて分離スタイルを選択しました。
実際に手に取ったカードケースはこちら
マッキントッシュ・ロンドンのカードケースです。
カーフレザー(牛革)です。
収納は、両面に1枚ずつと、中ポケットに1枚です。
いわゆるパスケースのように、片面が定期入れになっているスタイルではありません。
ですので、IC乗車券(たとえばSuica)やクレジットカードを収納するのに適しています。
今回の私のように、キャッシュレス決済の利便性を求める方にはピッタリの仕様ですね。
実際に使ってみて
このケースには
・JCB THE CLASS
・楽天プレミアムカード(Edy付き)
・免許証
を入れています。
非常に省スペースかつ手軽に持ち出せるので、ちょっと近所のコンビニにでかける時はもちろん、
スーツのポケットへの収まりも十分なので仕事への持ち出しにも全く問題ありません。
現金や保険証、各種カードを持ち歩く時は妻に送ってもらった財布を引き続き携帯します。
まとめ
いいですね。満足度が高いです。
お気に入りのモノを長く使う、という意識が歳を重ねるたびに強くなってきていますが、
このケースは長く使えそうです。
キャッシュレス派には特におすすめしたいです。
財布からカードを抜き取る動作よりも軽快ですし、タッチ決済との相性の良さは語るに及びません。
他に迷ったカードケースはこちら
ちなみに、ということで、私が最後まで迷った候補をご紹介しておきます。
その1 メゾンキツネ
知る人ぞ知るブランドです。
デザインが好きなんですが、最初のカードケースとしては予算オーバーだったので断念。
次に買い換えるとしたらこれにします。
その2 ポーター
国産ブランドならポーターは選択肢から外すわけにはいきません。
こちらは2枚のみの収納だったので、最初のカードケースとしては不安だったので見送りました。
革の質が非常にいいので、こだわりたい方におすすめします。