中央線のおいしいものを探すショートトリップシリーズ!
今回は東小金井駅の中華料理「揚子江」です。
東小金井を地元とする先輩が大変におすすめしていたのが印象的でした。
地元で愛されるその味に迫ります!
揚子江のアクセス、営業時間など
店名:中華料理 揚子江
住所:〒184-0003 東京都小金井市緑町1丁目6−62
電話:042-301-3388
営業時間:11:30~15:00、17:00~22:00
定休日:水曜日
座席数:30席
クレジットカード決済:不可
地図
駅徒歩数分!交差点が目印!
揚子江は東小金井駅のnonowa口から出て数分のところにあります。
コメダ珈琲からみて交差点の反対側、対角線上のところです。
一見すると、1階しか無いように思えますが、ちゃんと2階席がありますのでご安心を。
中に入ると、数席のカウンターと厨房になっています。
複数人で訪れた場合には、原則として2階への案内となります。
2階へ上ると、4人席が5卓ほど。
ちょっとした宴席も設けられそうですね。
揚子江のメニュー
メニューを確認しましょう。
大変に豊富なメニューで、しかも本格的です。
これだけあると、一回ではこのお店の魅力をとらえるのは難しいです。
何度も足を運びたくなります。
今回は、私が汁なし担々麺、妻が通常の担々麺、加えて、チャーハン、餃子を注文します。
本格中華の辛さにしびれる!
まずは汁なし担々麺をいただきます。
一番の特徴は、麺が短いことです。
一般的なラーメンでは、「麺をすする」というだけあって、麺に相応の長さがあります。
しかし、揚子江の汁なし担々麺では、すする程の長さがありません。
ショートサイズの麺に出会ったのは初めてです。
味は本格中華のそれです。
すなわち、麻辣感がしっかりと感じられ、特有のしびれを楽しむことができます。
また、辛さも十分に出されていて、食べていてとても楽しい気分になります。
このしびれと辛味がしっかりと口の中に残りますので、担々麺好きの方にはぜひとも味わっていただきたいです。
次に妻が注文した担々麺をいただきます。
こちらの麺は一般的な長さの麺で、すすることができます。
ゴマがしっかりと効いていて、甘みを感じます。
この甘味の奥に辛味があります。
汁なし担々麺と比べると、甘みが強いので、辛さよりも担々麺らしさを求めるならば、こちらを注文したほうが満足できます。
このように、同じ担々麺でも、性格が全く違うので、その日の気分によって楽しむことができます。
チャーハンは、醤油ベースの味です。
こちらもやはり本格中華。
家では難しい、パラパラなチャーハンです。
パラパラなチャーハンを食べると幸せな気持ちになれるのは私だけではないはず。
まとめ
今回は東小金井駅の「揚子江」にお邪魔しました。
何度か足を運んでいますが、その度にお客さんで席が埋まっています。
地元民に愛される中華料理です。
ぜひ足を運んでみてくだい。