中央線のおいしいものを探すショートトリップシリーズ!
今回は東京駅の「銀座に志かわ」です。
「銀座に志かわ」では知る人ぞ知る高級食パンを味わうことができます。
朝食がいつもよりもおいしくなりました!
それではいってみましょう!
銀座に志かわのアクセス、営業時間など
店名:銀座に志かわ
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目27−12
電話:03-6263-2400
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
座席数:テイクアウトのみ
クレジットカード決済:不可
地図
水にこだわる高級食パン
に志かわは「水にこだわる高級食パン」として知られています。
そのこだわりについて、公式ホームページではこのように紹介されています。
蕎麦や日本酒、豆腐を仕込む水が味わいを決める重要な役割を演じるようにパンを仕込む水も、味わいを左右する力があります。料理の世界でアルカリイオン水は素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上がることが知られています。銀座に志かわのパンの仕込み水はこのアルカリイオン水。それも天然水よりもPh値を高め、各種ミネラルバランスを添加したアルカリイオン水を使用することで絹のようにしっとりとした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンになりました。
引用:銀座に志かわ公式ホームページ
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/
ということで、水に対するこだわりがハンパじゃありません。
また、水だけでなく、小麦粉もカナダ産の最高級品を使用したり、バターや生クリーム、はちみつにもこだわりを持っています。
こうして仕上げられたこだわりのパンですが、2018年に銀座に店を構えて以来、すでにたくさんのメディアに取り上げられるなど、高い評価を受け続けています。
行列必至!
ということで、行ってみました。
やはり行列!
覚悟はしていましたが…
私が並んだ際には、ひとり2個までの購入制限がされていました。
3個以上を求める場合には、列に並びなおしです。
無事にゲットしました。
手提げ袋は、プレゼントしやすいようにという配慮により採用されています。
ふわっふわの食感に心まで満たされる!
一斤丸ごとでの販売になります。
それではトーストでいただいてみましょう。
今回は、ツナとシラス、そして成城石井のイチゴバターでいただきます。
うまいっ!
ふわっふわです!
焼き加減がダイレクトに出ます。
外はかりっ、中はふわっという「おいしい法則」が簡単に実現できるのが本当にすごい。
また、生で食べてみるとよくわかるのですが、隠し味のはちみつの甘さを感じることができます。
いや、これはまいりました。
本当においしい!
まとめ
今回は「銀座に志かわ」をご紹介しました。
もうとにかく大満足な食感です。
ふわっふわな食感にリピート間違いなし!
高級パンというジャンルは、これまで身近になかったものでした。
しかし、一度体験してみると、世界が広がります。
なお、2019年9月末現在、中央線沿線では、国立や新宿にも店舗があります。