スタバのコーヒーをテイスティングしていくシリーズ!
今回は「クリスマス ブレンド」をプレス製法でいただきました。
早くも12月ということで、いよいよこの季節ですね!
スターバックスでもお店のお店は完全にクリスマス仕様になっています。
それではいってみましょう!
あらかじめお断りいたします!
以下の感想はあくまで私個人かつ素人の感想です。
また、今後の味覚等の変化により、随時記事を加筆・修正いたします。
コーヒーのテイスティングについてはこちらの記事をどうぞ。
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スタバのコーヒー「クリスマス ブレンド」って?
「クリスマス ブレンド」は、数あるスタバのコーヒーの中でも、「季節のコーヒー」というカテゴリーに属する時期限定のコーヒーであり、一年中楽しめる味ではありません。
やはり限定コーヒーというのは楽しみですよね!
このコーヒーの紹介文は次のようになっています。
甘みのあるリッチでスパイシーな風味が特徴のコーヒーです。明るい印象のラテンアメリカ産コーヒーに、なめらかでまろやかなアジア/太平洋産コーヒーと希少なエイジドスマトラコーヒーをブレンドしています。
クリスマスのあらゆるシーンにおすすめです。引用:スターバックスコーヒージャパン
https://www.starbucks.co.jp/beans/medium/4524785101760/
さらに詳しく見てみましょう。
生産地:マルチリージョン
加工方法:水洗式/半水洗式
キーワード:Spicy(スパイス感)、Sweet(甘みのある)
酸味:MEDIUM
コク:FULL引用:スターバックスコーヒージャパン
https://www.starbucks.co.jp/beans/medium/4524785101760/
それでは、実際にいただいてみましょう。
「クリスマス ブレンド」をいただく
今回は「プレス製法」でいただきます。
油分はそこまで浮いていない印象です。
香りの印象
まず鼻に感じたのは、フルーティーな香りです。
焦がしの印象はあまり感じません。
フルーティーで明るい印象を持ちながらも、マイルドな印象も同時に感じます。
一口すすった印象
一口すすってみましょう。
軽い口当たりです。
すっと豆が舌の上を抜けていく印象で、かつ酸味や苦味が強いという印象は受けませんでした。
しっかりと口に含んだ印象
一瞬の軽さを感じた後に、コクが舌先に残ります。
すっと抜けていきながらも舌先に優しく残るようなまろやかさです。
酸味、苦味は強くなく、甘みを感じることができます。
そう、甘いのです。
これまでのテイスティング企画のなかで最も印象的な点が、喉を通ったあとにじんわりと舌に感じる刺激です。
ピリッとした辛さとは違う、でも舌の奥の方で刺激的な印象を受けます。
あらためてこの豆の紹介文を見直すと、この感覚に対する表現がありました。
「スパイシーな風味」
まさにそれです!
すっと抜けていきながらも舌先にやさしく残るようなまろやかさを持ちながらも、若干の刺激。
不思議な感覚です。
甘さ、まろやかさ、という「甘み」のある印象
ツッとした刺激という「スパイシー」な印象
とてもおもしろいです。
まとめ
今回は「クリスマス ブレンド」をプレス製法でいただきました。
苦味や酸味が強くないので、非常に飲みやすいです。
街はクリスマスシーズン、スタバはたくさんの人であふれることでしょう。
そうした中に、たくさんの人におすすめできる、飲みやすいコーヒーを提供してくれるのは本当に素敵なことです。
しかもこのコーヒーのおもしろいところは、まろやかな「甘さ」と刺激的な「スパイシー」が共存していることです。
そして街は「クリスマス」
この3つの要素、皆さんなら何を連想しますか??
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