中央線のおいしいものを探すショートトリップシリーズ!
今回は立川です!
今回ご紹介するのは一撃でお腹一杯になれる本格派ハンバーガー専門店「Delicier’s(デリッシャーズ)」です!
それではいってみましょう!
(追記)
TVドラマ「凪のお暇」の撮影場所になっていましたね!
第4話です!
Delicier’sのアクセス、営業時間など
店名:Delicier’s
住所:〒190-0022 東京都立川市錦町1丁目5−15
電話:042-512-7540
営業時間:
(平日)11:00~15:30 17:00~23:00
(土曜日)11:00~23:00
(日・祝)11:00~21:00
定休日:なし
座席数:23席
キャッシュレス決済:PayPay
地図
オニ公園(錦第二公園)が近くにありますので、テイクアウトするのもいいですね!
知る人ぞ知る至高のハンバーガー専門店
南口を降りてすぐ左に曲がって国立方面へ。
グランデュオ沿いにまっすぐ歩いて、錦第二公園(オニ公園)を目指します。
歩くこと5分、お店を見つけました。
アメリカンなテイストをバリバリ感じますね。
立川駅からずっとまっすぐ歩くだけなので比較的わかりやすいと思います
メニューです。小さくてすみません。
注文は、一人につき一枚、この注文用紙に記入して行います。
ナチョバーガーは至高の一品!
今回は「ナチョバーガー」(1,150円、税抜)をお願いしました。
先ほどの注文用紙で、パティの焼き加減はミディアムレアを選択しました。
厨房を見てみると、ちょうどパティを焼いているところを見ることができましたが、烈火のごとく炎が舞い上がっていました。
さすがの本格派ということで、このような場面を見ると思わず期待が高まります。
待つこと数分。やってきました!
迫力すごっ!
無理に食べたらアゴが外れてしまうのではないかと思うくらいです。
早速いただいてみます。
おいしい!
まず、バンズがしっとりとした柔らかさを持っていますので、見た目の迫力とは裏腹に、しっかりとかぶりつくことができます。
あふれる肉汁がハンパないです。
また、しっとりとした肉感も同居しています。
炭火焼の香ばしさが鼻をしっかりと抜けていきます。
かつてハワイで現地の名物ハンバーガーをいただきましたが、すっかりその時のことを思い出してしまうほどの本格派です。
ただ、肉感が強いというのは、ともすると肉汁と脂分の印象が強くなりがちです。
そこで、一緒に添えられているサワークリームとハラペーニョが活躍します。
サワークリームのさわやかさが過度な脂分を感じさせません。
また、時々口の中に入ってくるハラペーニョのしっかりとした辛さが味覚を刺激し、飽きを感じさせません。
あっという間に完食です。
スタンダードはまさに基本に忠実!
妻は「スタンダードバーガー」(790円、税抜)を注文しました。
こちらはパティとグリルオニオン、トマト、レタスという最もシンプルなハンバーガーです。
基本に忠実であるということは、味の良し悪しが最もダイレクトに感じられるということです。
少し分けてもらい試食。
やはり、うまい。
パティからあふれる肉汁や、食感はやはり最高です。
ナチョバーガーと違うのは、やはりシンプルである分、塩分やスパイスといったパティそのものの風味を感じやすいです。
妻もあっという間に完食です。
まとめ
今回ご紹介したのは「Delicier’s」です。
このお店のおすすめポイントをもう一度おさらいしましょう。
・炭火焼でしっかりと閉じ込められた、あふれんばかりの肉汁
・しっとりとした食感も合わさって、本格かつ至高のハンバーガー
・バンズが柔らかいため見た目とは裏腹に食べやすい
・お腹の満足度はまさに迫力通り
妻があっという間に完食したことから、女性目線での満足度は高そうです。
もちろん私は大満足!
また足を運びたいと思います。
テイクアウトもできますので、オニ公園で食べるのもいいですよ!