みなさんこんにちは!
Appleの初売りでiPad mini 5をゲットしてから一か月が経ちました。
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そこで今回は、iPadでブログの記事を更新できるのか実験してみました。
もちろん、この記事もiPadで書いています。
それではいってみましょう!
目次
iPadでブログの更新を実際にやってみた
やってみる環境
まずは環境ですが、iPad mini 5 とHHKB BT にて更新を行います。
デスクトップPCではリアルフォースを使っていますが、外出先の更新となるとやはりHHKBは強いですね!
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文章の入力については大きな問題はない
文章の入力について大きな問題はありません。
ただし、iPadのキーボードはUS配列のみですのでご注意を。
私のHHKBはJIS配列なので、記号を打つのに慣れが必要でした。
配列まで考えると、Smart Keyboard はどうなの?となるんですが、なぜか「mini」には用意がないんですよね。
となると、「mini」の場合におけるキーボードは「持ち運んででも使いたい」と思えるものを用意すれば良いと思います。
もちろん、「10.2インチ」や「10.5インチ」を使用する場合には、選択肢として非常に有力です。
写真の本格的な編集は難しい
私は特に本格的な編集を行う予定は今のところないのですが、本格的な編集を求めるひとは一定数います。
こうした方には、iPad Pro をおすすめします。
ただし、レベルによってはMacBook等のPCのほうがいいですよね。
記事の下書きをするだけなら全く問題無い。
今の私の運用だと、
1.草稿をiPadの手書きメモアプリで作成
2.草稿をタイピング
という運用までが一番素直だと思います。
画像編集や段落等の体裁といった仕上げを、母艦のPCで行うとスムーズです。
最終的な編集は家のpcで行う必要がある
とはいえ、気分を変えて外で記事を書くという目的なら十分に達成可能です。
例えばスタバなら、席でそのまま記事を書くことが可能ですね。
下の記事は、実際にスタバで書きました。
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食レポのように、味の印象をリアルタイムで更新可能なため、このような使い方は非常に有効だと思います。
まとめ&編集後期
完全に依存することは、やはり難しい。
最後までiPadで記事更新をすることは、できなくはないですが、レベル感によってはMacBookをはじめとしたラップトップを持っていくべきという、予想通りの結果になりました。
ということでここからは編集後記。
先ほども書きましたが、食レポなどといった、体験型の記事を書くには良いと思います。
体験型は鮮度が命ですからね。
メモをして、家で腰を据えて記事を書く、ということもありですが。
あとは気分転換に外で、という使い方ですね。ただしこれはノートPCの方がいろいろと強いです。
結局のところ、「記事を更新」という観点だけで考えると、iPadでの運用には限界があります。
記事更新のためにiPadを買いたいという方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、基本的には、「iPadでできることの一部」として捉えるのがベターですよね。
私は「一部」としか考えていませんし、記事更新を「メイン」とは考えていません。
一方で、場所を問わずに思い付きで下書きを作れるので、非常に便利です。
あとはsurface環境が気になるところですね。
これからも使ってみて感じたことを記事にしていきます。